4月は、新しいことを始めるのに最適な季節。テレビやラジオでも、英会話講座などが始まり、今年こそは英語を習得しようと考えている人も多いのではな
いだろうか。今回は、英語でメール交換をするグループ「英語でメール」の管理人、roiさんにお話をうかがった。
小学生のころ、海外からの留学生と出会ったのがきっかけで英語に興味を持ったroiさん。外国の映画などにも興味を持ち、自発的に英語を勉強するようになった。大人になってもその情熱は冷めることなく、「英語を使ってメール交換をする仲間を作ろう」と思い立ち、Yahoo!グループを利用することにした。
投稿のルールは、「英語でメールを書く」ということだけ。日本語を一切使わず、英語だけで投稿しあう。内容はどんなものでも構わないそうだが、roiさん自身が映画好きのためか、映画の話題が多いそう。開設からまる5年。投稿の総数も3000通を超えたが、約3分の1ほどが映画の話題とのこと。
現在のメンバーは190名。roiさんの個人ホームページ上で告知をしている以外は、特に大きな募集活動はしていない。海外留学や海外勤務の経験者も多く、外国での体験談などが聞けるので、勉強を目的とした学生や主婦のメンバーも多い。最近盛り上がった映画の話題は、意外にも日本の「ゴジラ」だそう。「ゴジラはオスかメスか?」「どうやって繁殖したか」など、話題は尽きない。
グループを運営するうえで、roiさんが最も心がけているのは、「メンバーからの投稿には、必ず返信すること」。メールでのコミュニケーションは、顔が見えないだけに、細かい配慮が欠かせないと感じているそうだ。
また、roiさん自身が投稿の一環として「映画のなかの感動したセリフ」というテーマで、メールマガジンを発行している。例えば、開設して間もないグループでは、しばらく投稿がないと、活発さが失われてしまい、停滞につながってしまうことも多い。それを防いだり、メンバーの積極的な発言を促したりする意味でも、管理者自らが話題を提供することは、大いに効果があるだろう。
「このグループでは、長く難しい英語の文章を書く必要はありません。その日にあったちょっとした出来事や思いを、ほんの2、3行でよいので、日記を書くつもりで投稿してみませんか?」と語るroiさん。これからも英語を使って楽しくメール交換をしてほしい。
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