国連で「世界人権宣言」が採択された日を記念して、12月10日は「国際人権デー」に定められている。今回は、日本でさまざまな人権擁護運動を行っている「アムネスティ・インターナショナル日本」のpokharaさんにお話をうかがった。
pokharaさんは、Yahoo!グループを利用して、「アムネスティ・インターナショナル日本」の公式メーリングリスト「アムネスティ・キャンペーン情報マガジン」を発行している。Yahoo!グループを選んだ理由は、「ほかの無料メーリングリストと比べて、広告が少ないこと」とpokharaさんは語る。
情報配信は、メールマガジン形式で行われ、週一回のペースで発行している。内容は、活動やイベントなどの紹介、発表したニュースリリースやキャンペーン情報など。本文は毎号500行以上にもおよび、読みごたえは十分だ。
メンバーは、12月3日現在で1524人にのぼる。「アムネスティ・インターナショナル日本」の公式ホームページ上に出した募集告知で集めたという。次々と生み出される人権問題。pokharaさん自身もチベットを訪れた際に、子どもたちが貧しい生活を強いられ、満足に教育を受けられない姿を目の当たりにし、興味
を持ったとのこと。
Yahoo!グループの機能で多用しているのは「ブリーフケース」。編集・執筆は、pokharaさんと数名のメンバーで行っているため、「ブリーフケース」にメールマガジンのテンプレートを置き、編集・執筆担当メンバー間で使用している。
メールマガジンを発行するうえでの注意点は、情報の正確さを挙げている。アムネスティは公平、中立の立場をとっている団体なので、言語表現などは、特に注意しているという。また、「感想、意見、クレームなどにはなるべく返信をするようにしている」と語るpokharaさん。メンバーへの配慮は欠かさない。
メールマガジンを配信していちばんうれしいことは、「『メールマガジンを読んでイベントに参加した』という人に会ったとき」と語るpokharaさん。これからも、人権問題に関する有益な情報を提供してほしい。
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