近年、時代劇が静かなブームを呼んでおり、その影響か「和の心」にも注目が集まっている。そこで今回は、インターネットで「茶道」の可能性を探る「日本茶道塾」の事務局長をされている、一得庵さんにお話をうかがった。
「日本茶道塾」は、インターネットを利用し、日本全国のお茶が好きな人と交流することを目的として作られたグループ。結果は見事に成功し、国内以外にもアメリカ、中国、イギリスからの参加者もいるという。「病気でお茶の稽古(けいこ)ができない人も、メーリングリストなら参加できる」と一得庵さん。これも、インターネットならではの利点だろう。
投稿内容は、「お茶ライフ」の報告や茶道塾のお茶会、勉強会などへの感想が中心。注目すべきは参加メンバーの意識。一得庵さんによると「メールで話すこともひとつのお茶会。互いが自分を律しながら、思いやりを持って書き込みをくださいます」とのこと。これは、和をもって互いを敬い認め合う、茶道の世界でいう「和・敬」の心のあらわれだ。
投稿内容は、「お茶ライフ」の報告や茶道塾のお茶会、勉強会などへの感想が中心。注目すべきは参加メンバーの意識。一得庵さんによると「メールで話すこともひとつのお茶会。互いが自分を律しながら、思いやりを持って書き込みをくださいます」とのこと。これは、和をもって互いを敬い認め合う、茶道の世界でいう「和・敬」の心のあらわれだ。
会員同士はとても仲がよく、「お泊まり茶会」という1泊2日のオフ会なども定期的に開催されているほどだ。また、今後は、同じ時間に音声チャットで一緒にお茶を飲んだり、ムービーでお茶会の様子をリアルタイムで公開したりするなど、さまざまな企画も検討中。ほかにも、東京都内に道場を作るプランなど、「日本茶道塾」が目指す先には夢と希望に満ちあふれている。
「ライブでお茶会を放映できたら、きっと楽しいと思いますよ」という、一得庵さん。これからも、インターネットを利用した新しい茶道の世界を開拓していかれることを、楽しみにしております。
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